昭和5年4月 |
ポーランド人宣教師マキシミリアノ・マリア・コルベ神父がゼノ修道士らと共に長崎に上陸し、大浦に最初の足跡を印す。 |
昭和6年5月 |
大浦から長崎市本河内町へ移転し、聖母の騎士修道院・教会・印刷所を創設。 |
昭和21年1月 |
長崎市聖母の騎士修道院にて事業開始。児童2名保護。 |
昭和21年10月 |
生活保護法による収容施設として認可される。(定員30名) |
昭和22年1月 |
長崎市戸町三菱工員寮跡に移転。 |
昭和22年9月 |
アメリカの少年の町の創立者フラナガン神父ご来園。
園内に小・中学校の認可を受け開校。 |
昭和23年4月 |
小長井に移転決定、青年達によって敷地の開墾始まる。
児童福祉法により、養護施設として認可される(定員100名)。 |
昭和24年1月 |
火災、長崎市聖母の騎士修道院に一次引き上げる。 |
昭和24年2月 |
大村市の海軍空廠跡に移転。 |
昭和24年5月 |
昭和天皇陛下御巡幸の祈りご来園。 |
昭和25年7月 |
養護施設の敷地開き始まる。 |
昭和25年8月 |
宗教法人の登記終わる。聖母の騎士園設立。 |
昭和25年11月 |
大村市、空廠工員寮跡に移転。 |
昭和28年5月 |
小長井町の現在地 施設に移転。 |
昭和32年12月 |
定員140名変更。 |
昭和35年12月 |
社会福祉法人聖ヨゼフ会設立、経営主体となる。 |
昭和40年5月 |
第一次新築園舎竣工。 |
昭和40年10月 |
日本ボーイスカウト(長崎)北高来第一団少年隊結団。 |
昭和40年11月 |
秩父宮妃殿下ご来園。 |
昭和41年3月 |
第二次新築園舎(本館)竣工。 |
昭和42年5月 |
第三次新築園舎(別館)竣工。 |
昭和45年10月 |
園内の校舎火災により全焼する。 |
昭和46年9月 |
学校法人聖母の騎士学園・聖母の騎士小学校・椿原中学校校舎竣工。 |
昭和53年4月 |
職員寮(さつき寮)竣工。 |
昭和54年5月 |
国際児童年記念公園完成。 |
昭和61年1月 |
聖母の騎士園創立40周年を迎える。 |
昭和61年5月 |
「こどもの日」の行事 高田知事来園。 |
平成元年4月 |
定員140名(暫定定員89名)となる。 |
平成2年4月 |
定員 変更(140名から70名)となる。 |
平成6年3月 |
中央競馬社会福祉財団の助成により全園舎外壁塗装工事 完了。 |
平成7年4月 |
「みどりの日」高田知事来園(記念植樹)。 |
平成7年11月 |
国、県補助による大規模修繕工事(ヨゼフホーム食堂、便所2カ所、屋根防水)完了。 |
平成8年11月 |
卒業生有志、石田様の寄付により聖母像の建立。
聖母の騎士園創立50周年念記念。 |
平成9年12月 |
天皇陛下より御下賜金拝受 |
平成16年10月 |
国・県の補助による大規模修繕工事開始(児童棟、炊事場、事務所) |
平成17年2月 |
国・県の補助による大規模工事終了 |
平成17年4月 |
定員70名、4月1日より、マリア・ヨゼフ・トマスホームの3ホームに分けてスタート。 |
平成20年10月 |
さつき寮、給水設備等自費による修繕工事 |
平成21年4月 |
国庫補助事業による耐震検査・遊具・プレハブ冷蔵庫の修繕 |
平成22年4月 |
小規模グループケア「さくら」を高来町の民家を借りて開設。
県安心子ども基金事業補助により、調理器具、大型洗濯機・乾燥機購入。 |
平成23年4月 |
小規模グループケア「けやき」をC棟に開設。 |
平成23年12月 |
マリアホーム防水及び外壁改善工事。 |
平成24年3月 |
A棟B棟C棟国庫事業補助による耐震補強工事
C棟小規模グループケア「けやきホーム」改装工事及びシステムキッチン設置(安心こども基金事業補助) |
平成25年4月 |
本年3月聖母の騎士小学校卒業生1名になり、小長井中学校へ通学開始。 |
平成26年 3月 |
学校法人小長井聖母の騎士学園解散
聖母の騎士小学校・椿原中学校閉校 |
平成26年 4月 |
定員変更(70名から45名)
小学生は小長井小学校・中学生は小長井中学校に転校 |
平成27年 4月 |
本体施設 マリアホーム
園内 小規模グループケア「けやきホーム」
高来町小規模グループケア「さくらホーム」 |